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2021年1月26日
プレスリリース

「2020年度 新エネ大賞」の受賞について

当社、浜松市(市長:鈴木康友)及び株式会社浜松新電力(代表取締役:平形直人)が協働で実施した、「浜松市の地域特性を生かした地産地消分散型エネルギー事業(浜松グリッド8)」(以下「本事業」)が、2020年度新エネ大賞(主催:一般財団法人新エネルギー財団)の地域共生部門において、新エネルギー財団会長賞を受賞しました。

本事業では市内8か所に設置した太陽光発電設備(総容量:約1.7MW)で発電した電力を蓄電池(総容量:約0.2MW)や自営線、地域新電力を活用して利用・融通することにより、地域消費率100%を達成しました。

当社は引き続き、脱炭素社会の実現と地域のレジリエンス強化に向けて、再生可能エネルギー等を活用した地域エネルギー事業を進めてまいります。

「浜松市の地域特性を生かした地産地消分散型エネルギー事業(浜松グリッド8)」の詳細は、添付ファイルをご覧ください。